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不動産査定はどこを見るの?


「不動産は査定時にどこを見ているのだろう?」と不動産に関する疑問をお持ちではありませんか?
査定でどこが見られるか確認しておくことで、ご自身の不動産価値を知ることができます。
今回は不動産査定の見られる項目について、簡単にご説明させていただきます。

▼不動産査定はどこを見られているのか
不動産において確認されるポイントはいくつかありますが、今回はその中で4つ紹介させていただきます。

■日当たり・風通し
日当たりと風通しは、健康的な生活を送る上で重要です。
日光を浴びて生活リズムを整えやすかったり、湿気が滞りにくい作りは査定評価も高い傾向にあります。
洗濯物が乾きやすいなど、家事に支障が出にくいのもポイントです。

■築年数
築年数は不動産査定に大きく直結しており、年数を重ねるごとに評価が変化していきます。
「できるだけ新しい住宅に住みたい」という購入者の需要が多いことも一つの理由です。
また木造は築年数10年目以降は評価が下がっていく一方のため、1年でも早めに売ることが高い査定に繋がります。

■立地条件
お持ちの不動産の近隣環境は、どのような状況でしょうか。
交通の便であったり買い物や通院など、生活に欠かせない公共施設が近隣にあることも査定時のポイントです。
また近隣で大きな開発の予定があるなど、今後の利便性が見込まれる場合も査定に影響を与えます。

■間取り
建物の間取りにも流行なのかもチェックされますが、まず生活しやすい構造であることがポイントです。
人が建物内で生活する動きのことを生活動線と呼び、生活動線が整った間取りは人気が高いため査定に影響しやすいです。

▼まとめ
不動産査定で見られる多くのポイントから、抜粋して4つ紹介させていただきました。
健康的で便利な生活を送りやすい環境であり、極力新しい築年数であることが査定の基準ともいえるでしょう。
不動産査定に関してご不明な点がございましたら、ぜひ弊社にお問い合わせください。

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